3つの商品券のオススメの活用法〔フーラブラブ指数〕

便利で使い勝手抜群の3つの商品券のオススメの活用法を知っておこう

全国共通百貨店商品券

 

全国共通百貨店商品券は、日本百貨店協会が販売している商品券で、北海道から沖縄まで日本中の主要百貨店で使えます。

 

利用できるエリアが広いことから、お礼やお中元・お歳暮として使われることも多い商品券です。

 

全国展開している百貨店では、大丸松坂屋、高島屋、そごう、伊勢丹、三越、阪急阪神百貨店などで全国共通百貨店商品券が使用できます。

 

関東圏では京急百貨店、関西圏では近鉄百貨店など、特定の地域にしかない百貨店でも利用できるお店が多数あります。

 

商品券のなかには、おつりが出ないものもありますが、全国共通百貨店商品券はおつりが出るタイプの商品券で、少額の買い物にも利用できて便利です。

 

デパ地下の食品売り場などで買い物をする機会が多い人はぜひ活用して下さい。

 

イオン商品券

 

百貨店で使える商品券に続いて、大手スーパーで使える商品券をご紹介します。

 

スーパーの商品券については、百貨店とは違って、複数の系列のスーパーで使用できる全国共通スーパー商品券といった類の商品券は、残念ながら販売されていません。

 

ここでは、全国的に店舗数の多いイオン系の商業施設で利用できるイオン商品券について説明します。

 

イオンリテール株式会社が販売するイオン商品券を使えるのは、イオン、イオンスタイル、イオンモールといったイオンと名の付くお店以外にも多数あります。

 

スーパーマーケットでは、ダイエー、ピーコックストア、コーヨー、マックスバリューなどで使用できます。

 

他にも、ウェルシア薬局やハックドラッグ、ミニストップ、未来屋書店、イオンシネマと幅広いジャンルの施設で使用できるため、使用できるシーンが多いのが魅力です。

 

イオン商品券に関しても、全国共通百貨店商品券と同じく、おつりが出るタイプの商品券ですので、食品や日用品の少額の買い物にも利用できます。

 

JCBギフトカード

 

全国共通百貨店商品券と並んで、ギフト需要が高い商品券としても知られているのが、JCBギフトカードです。

 

JCBカードの加盟店での支払いに充てることができ、使える店舗数が充実しているのが魅力です。

 

飲食店でも使用できるところが多いので、外食の機会が多い人は、金券ショップなどで安く入手したJCBギフトカードを活用して食事をすると、節約につながります。

 

JCBギフトカードの利用に際して覚えておきたいのが、おつりが出ないタイプの商品券だという点です。

 

端数については、現金やクレジットカードで支払うようにして下さい。

 

商品券によっては、有効期限が定められているものもありますが、JCBギフトカードは有効期限がないので、その点については安心です。

 

多めに購入しておいても、期限を気にせずにお買い物に活用できます。

 

いかがでしたでしょうか。

 

ここでは、使用できる範囲が広くて便利な全国共通百貨店商品券、イオン商品券、JCBギフトカードについて、利用可能なお店や使用上の注意点について説明しました。

 

皆さんの生活スタイルに取り入れられそうな商品券はありましたでしょうか。

 

金券ショップでは、今回紹介した商品券を額面よりも安く手に入れることができますので、金券ショップで購入した商品券を活用して、賢くお買い物やお食事を楽しんでください。